概要

特徴

• とってもシンプル
  マイコンのUSART等の送受信端子と電源を接続するだけで、RS-485とTTLの2種類のDynamixelシリーズ互換のI/Fが増設可能。
• TTLとRS-485 I/F
  JST製3ピンコネクタ(TTL)と、JST製4ピンコネクタ(RS-485)を各々1個ずつ装備可能。I/Fが異なる2種類のDynamixelを同時に扱うことも可能。
  ※旧来からのmolexコネクタを装備したDynamixelシリーズで使用する際は、別売の変換ケーブル(3P,4P)をご用意ください。
  
• 専用ライブラリ
  配線が終わったら後はパケット処理プログラムを作るだけ。ArduinoであればDXSHIELD用に提供される専用のライブラリ(DXLIB for arduino)がそのまま利用可能。
• 他のサーボモータへの応用
  TTLやRS-485 I/Fを持ったパケット通信をサポートするDynamixel以外の他社サーボモータにも適用可能。

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