実用的なロボットの開発を行うために、現実的な移動手段としてスタンダードな車輪を採用しました。 車輪ロボットに各種センサ、関節機構、携帯端末等を組み合わせることで、家庭内で実際に役に立つロボットの開発を行えます。 |
Multifunction I/Oモジュール・反射型フォトインタラプタ・PSD距離センサ※やAX-S1を取り付けることで、地面の白黒検出、段差の検出、障害物の検出・距離測定、クラップオン検出、IrDA通信などを利用できます。 ※PSD距離センサは両面テープ等で接着する必要があります。 |
シャーシ1枚でも基本的な車輪ロボットを作成可能ですが、2枚のシャーシで2層にすることで、アーム・ディスプレイ・カメラ・携帯端末などを搭載したり、センサを自由な位置に置いたりするためのスペースが確保でき、よりバリエーションが広がります。 |
外形 | L160 x W136 mm |
板厚 | 1.6mm |
板材 | Flame Retardant Type 4 |
内容物 | ロボットシャーシ x1 M3ネジ(8mm)・ナット x各8個 M2ネジ(10mm) ・ナットx各4個 M2ネジ(6mm)・ナット x各8個 |
対応製品 | Dynamixel AX・RXシリーズ(※1) FDIII-HC Multifunction I/O module(RS485) Multifunction I/O module(TTL) FDIII-DISPLAY 反射型フォトインタラプタ PSD距離センサ(※2) RX-28/24F用マウントアダプタセット BPF-F13/14セット |