ハブ基板にはAXシリーズ用のTTLコネクタ5個、RX・EX・DXシリーズ用のRS485コネクタ4個を装備し、それらを同時に使用することができます。 |
パソコンからDynamixelシリーズの設定変更や、状態の読込を簡易的に行う「Dynamixel Configurator」ソフトウェアを用意しています。 また、USS3には「USS3 Configurator」ソフトウェアが用意されています。 |
パソコンからDynamixelシリーズと通信を行うアプリケーションを製作する場合は、こちらのDynamixel Libraryを使用する事を推奨します。 使用している開発ツールからDLLへアクセスできるのであれば、煩雑なシリアル通信APIを制御せずとも簡便にアクセスできるAPIがそろっています。 また、GCC Developer LiteでコンパイルできるWindows用のサンプルプログラムも提供されています。 |
電源電圧範囲 | DC7.2~26V (接続されるデバイスに合った電源電圧) |
内容物 | ハブ基板x1 USBケーブル x1 電源ケーブル x1 スペーサ・ネジ x4 |
対応製品 | Dynamixel AX・DX・RX・EXシリーズ全般 USS3、ユニバーサルドライバ3 Multifunction I/Oモジュール(RS485) Multifunction I/Oモジュール(TTL) |