100mmから1500mmまでの幅広い測定距離によって、ロボットの障害物検知・対象との距離測定など幅広い用途に利用できます。 ※測定距離範囲は使用環境により異なります。 |
反射光量を測定しているAX-S1の様な赤外線反射センサでは、対象の反射率に計測値が左右されていました。 赤外線LEDとPSDを使った三角測量方式では、受光部への反射光の入射位置を測定しますので、対象の反射率の影響が少なく、ある程度安定した測距ができます。 |
LEDの駆動回路とPSD信号処理回路が内蔵されているので、電源をつなぐだけで対象物の距離に応じたアナログ電圧出力を得ることができます。 |
電源電圧 | 5.0(±10%)V |
検出距離範囲 | 100~1500mm |
出力電圧 | 0.35~3.2V |
出力振幅 | 2.65~3.35V |
消費電流 | 平均28mA 最大50mA |
内容物 | PSD距離センサ ×1 コネクタ ケーブルASSY×1 |