4: 2014-05-16 (金) 19:33:07 takaboo | 現: 2014-05-22 (木) 17:24:43 takaboo | ||
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Line 5: | Line 5: | ||
#ref(smp1) | #ref(smp1) | ||
- | ダウンロード後に圧縮ファイルを解凍すると、ターゲットファイルが一覧表示されます。 | + | ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。解凍の方法は以下を参考にしてください。 |
- | --- | + | |
+ | http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/compress-uncompress-files-zip-files#1TC=windows-7 | ||
+ | |||
+ | いくつかのサンプルが一覧表示されます。 | ||
+ | ---- | ||
**動作確認 [#k92bd2e6] | **動作確認 [#k92bd2e6] | ||
+ | 動作確認の一例として、LED1を点滅させます。~ | ||
+ | |||
GCC Developer Liteを起動します。 | GCC Developer Liteを起動します。 | ||
#ref(smp2) | #ref(smp2) | ||
Line 13: | Line 20: | ||
ファイルメニューから「開く」を選択します。 | ファイルメニューから「開く」を選択します。 | ||
#ref(smp3) | #ref(smp3) | ||
+ | |||
「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。~ | 「編集するソースファイルの一覧」画面が表示されます。~ | ||
画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。~ | 画面内の「ファイルの場所」がダウンロード後に展開したSample Programを保存したフォルダになっていること、下段にソースファイルの一覧が表示されていることを確認します。~ | ||
- | ここからは動作確認の一例として、LED1.cのソースを参考にした流れでご紹介しますので、画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。 | + | 画面内のソースの一覧から「LED1.c」を選択し、「開く」ボタンをクリックしてください。 |
#ref(smp4) | #ref(smp4) | ||
LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。 | LED1.cのソースに記述されているプログラムがGCC Developer Liteの画面上に表示されます。 | ||
Line 32: | Line 40: | ||
転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。~ | 転送メニューから「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」を選択します。~ | ||
#ref(smp11) | #ref(smp11) | ||
- | 「スクリプト実行[STERM ATMEGA_USBEVB]」をクリックすると、自動的にマイコンボードをリブートしコマンドモードへの遷移や転送するファイルの選択を手動で行うことなく転送にかかる処理が全て自動的に行われます。 | + | Led1のファイルが自動的にマイコンボードに転送されます。 |
#ref(smp12) | #ref(smp12) | ||
+ | 転送が完了すると、Simple Termの画面右下に「LED1.bin」とファイル名が表示されます。動作確認の最終として、マイコンボードのLED1が点滅している状態を確認してください。 | ||
+ | #ref(smp13) |