15: 2024-01-09 (火) 23:24:03 takaboo | 現: 2024-01-09 (火) 23:24:03 yoshida | ||
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同一電源で構わないのであればTTLとRS-485 I/Fを装備したDYNAMIXELを同時に運用できる。 | 同一電源で構わないのであればTTLとRS-485 I/Fを装備したDYNAMIXELを同時に運用できる。 | ||
- | ****USB2RS485 dongleの場合 [#cc69a4e7] | + | ****USB2RS485 dongle/USB2DXIFの場合 [#cc69a4e7] |
4ピンのRS-485 I/Fのコネクタが1つのみ装備されており、DYNAMIXELへの電源の供給機能は無い。別途[[DXSharingBoard(RS485)]]等の分配基板を用意する事でDYNAMIXELへの電源の供給と複数台のDYNAMIXELの接続ができる。 | 4ピンのRS-485 I/Fのコネクタが1つのみ装備されており、DYNAMIXELへの電源の供給機能は無い。別途[[DXSharingBoard(RS485)]]等の分配基板を用意する事でDYNAMIXELへの電源の供給と複数台のDYNAMIXELの接続ができる。 | ||
#ref("BTE079B USB2RS485 dongle/rs485dongle_dxl_sharingboard_connect.png") | #ref("BTE079B USB2RS485 dongle/rs485dongle_dxl_sharingboard_connect.png") | ||
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更に正しく処置したRS-485ケーブルを作成する事で、USBドングルとDYNAMIXEL間の距離を延長できる。 | 更に正しく処置したRS-485ケーブルを作成する事で、USBドングルとDYNAMIXEL間の距離を延長できる。 | ||
- | **** USB2TTL dongleの場合 [#t841f21d] | + | **** USB2TTL dongle/USB2DXIFの場合 [#t841f21d] |
3ピンのTTL I/Fのコネクタが1つのみ装備されており、DYNAMIXELへの電源の供給機能は無い。別途[[DXSharingBoard(TTL)]]等の分配基板を用意する事でDYNAMIXELへの電源の供給と複数台のDYNAMIXELの接続ができる。 | 3ピンのTTL I/Fのコネクタが1つのみ装備されており、DYNAMIXELへの電源の供給機能は無い。別途[[DXSharingBoard(TTL)]]等の分配基板を用意する事でDYNAMIXELへの電源の供給と複数台のDYNAMIXELの接続ができる。 | ||
#ref("BTE080B USB2TTL dongle/ttldongle_dxl_sharingboard_connect.png") | #ref("BTE080B USB2TTL dongle/ttldongle_dxl_sharingboard_connect.png") | ||
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この例ではPCとDYNAMIXEL間の距離はRobot Cable X3Pに支配されるが、USBドングルとPC間の接続を市販のUSB延長ケーブル等で中継する事で延長する事ができる。 | この例ではPCとDYNAMIXEL間の距離はRobot Cable X3Pに支配されるが、USBドングルとPC間の接続を市販のUSB延長ケーブル等で中継する事で延長する事ができる。 | ||
- | **** USB2DXIF dongleの場合 [#uf65359d] | + | **** USB2DXIF dongle/USB2DXIFの場合 [#uf65359d] |
USB2RS485 dongleとUSB2TTL dongleの機能を合わせ持っており、3ピンのTTL I/Fと4ピンのRS-485 I/Fのコネクタがそれぞれ1つずつ装備されている。~ | USB2RS485 dongleとUSB2TTL dongleの機能を合わせ持っており、3ピンのTTL I/Fと4ピンのRS-485 I/Fのコネクタがそれぞれ1つずつ装備されている。~ | ||
そもそもUSB2RS485 dongleとUSB2TTL dongleとUSB2DXIF dongleはコネクタの実装状況が異なる以外は全く同じ代物であるので、[[USB2RS485 dongle>#cc69a4e7]]ないし[[USB2TTL dongle>#t841f21d]]を参考に接続が行える。 | そもそもUSB2RS485 dongleとUSB2TTL dongleとUSB2DXIF dongleはコネクタの実装状況が異なる以外は全く同じ代物であるので、[[USB2RS485 dongle>#cc69a4e7]]ないし[[USB2TTL dongle>#t841f21d]]を参考に接続が行える。 | ||
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time.sleep(0.5) | time.sleep(0.5) | ||
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""" ping dxl """ | """ ping dxl """ | ||
print(f'Ping({ID})=', dx.Ping(ID, echo = ec)) | print(f'Ping({ID})=', dx.Ping(ID, echo = ec)) |