6: 2010-12-28 (火) 12:51:54 gondaira | 現: 2013-04-09 (火) 23:57:06 takaboo | ||
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- | TITLE:BTH041 Bioloid Beginner Kit | + | TITLE:Bioloid Beginner Kit |
#norelated | #norelated | ||
#contents | #contents | ||
[[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=3]] | [[ショップページへ>http://www.besttechnology.co.jp/modules/onlineshop/index.php?fct=photo&p=3]] | ||
**概要 [#p057b570] | **概要 [#p057b570] | ||
- | 専用コントローラCM-5・Dynamixel AX-12+・フレーム・センサユニットAX-S1をブロックの様に自由な発想で組み立てることができる初心者向けのロボット組み立てキットです。 | + | 専用コントローラCM-5・Dynamixel AX-12A・フレーム・センサユニットAX-S1をブロックの様に自由な発想で組み立てることができる初心者向けのロボット組み立てキットです。 |
Line 13: | Line 13: | ||
|PCとのI/F |RS232C (付属の専用ケーブルを使用) | | |PCとのI/F |RS232C (付属の専用ケーブルを使用) | | ||
|プログラミング |モーションエディタによるティーチング及び行動制御プログラマによるアイコンベースのプログラミング言語 | | |プログラミング |モーションエディタによるティーチング及び行動制御プログラマによるアイコンベースのプログラミング言語 | | ||
- | |アクチュエータ |AX-12+&br;・トルク:15kgf·cm (at 12V 1.5A)&br;・I/F:1ワイヤ双方向シリアル&br;・特徴:マルチドロップ接続対応 | | + | |アクチュエータ |AX-12A&br;・トルク:15kgf·cm (at 12V 1.5A)&br;・I/F:1ワイヤ双方向シリアル&br;・特徴:マルチドロップ接続対応 | |
|センサ |AX-S1&br;・赤外線反射センサ:反射率及び周囲輝度検出(3方向)&br;・音センサ:音圧及びクラップ音検出&br;・IrDA:赤外線シリアル通信用 | | |センサ |AX-S1&br;・赤外線反射センサ:反射率及び周囲輝度検出(3方向)&br;・音センサ:音圧及びクラップ音検出&br;・IrDA:赤外線シリアル通信用 | | ||
|フレーム |ボディー, ヒンジ, スペーサ, パーツをつなぎ合わせるアダプタ, 掌, 足, ホイール等 多数 | | |フレーム |ボディー, ヒンジ, スペーサ, パーツをつなぎ合わせるアダプタ, 掌, 足, ホイール等 多数 | | ||
- | |内容物 |フレーム一式, CM-5, シリアルケーブル, AX-12+×4個, AX-S1×1個, ネジキット, ケーブルセット, ACアダプタ, ソフトウェアCD-ROM| | + | |内容物 |フレーム一式, CM-5, シリアルケーブル, AX-12A×4個, AX-S1×1個, ネジキット, ケーブルセット, ACアダプタ, ソフトウェアCD-ROM| |
|環境配慮 |RoHS未対応 | | |環境配慮 |RoHS未対応 | | ||
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***Behavior Control Programmer [#v37af549] | ***Behavior Control Programmer [#v37af549] | ||
専用のアイコンベースのグラフィカルプログラミング言語(BASICライク)にて視覚的に楽しくプログラミングができます。 | 専用のアイコンベースのグラフィカルプログラミング言語(BASICライク)にて視覚的に楽しくプログラミングができます。 | ||
- | 条件分岐(IF, ELSE IF, ELSE, CONT IF)や比較演算(=, >, >=, <, <=, !=)・数値演算(COMPUTE)・ラベルジャンプ(JUMP)・サブルーチン(CALL)といった命令と、CM-5に内蔵されたボタンや通信機能・タイマのステータス、AX-12+やAX-S1の各種パラメータのほとんどがアイコンをマウス操作するだけで編集でき、変数やラベル・コメントといったテキストも直接入力することが可能です。 | + | 条件分岐(IF, ELSE IF, ELSE, CONT IF)や比較演算(=, >, >=, <, <=, !=)・数値演算(COMPUTE)・ラベルジャンプ(JUMP)・サブルーチン(CALL)といった命令と、CM-5に内蔵されたボタンや通信機能・タイマのステータス、AX-12AやAX-S1の各種パラメータのほとんどがアイコンをマウス操作するだけで編集でき、変数やラベル・コメントといったテキストも直接入力することが可能です。 |
- | また、内部状態をモニタするためのデバッグ機能も持っており、AX-12+やAX-S1の内部パラメータや変数を直接数値にてターミナルコンソールに表示させることも簡単です。 | + | また、内部状態をモニタするためのデバッグ機能も持っており、AX-12AやAX-S1の内部パラメータや変数を直接数値にてターミナルコンソールに表示させることも簡単です。 |
なお、CM-5本体に保存できるプログラムは1つのみとなります。 | なお、CM-5本体に保存できるプログラムは1つのみとなります。 | ||
#ref(BTH040-4.png,100%) | #ref(BTH040-4.png,100%) |