ブログ - C++への対応

C++への対応

カテゴリ : 
雑記
2011-6-17 2:58
C++のコードが利用できない訳ではなく、それに伴う小細工が面倒なのと、小さいマイコンでそこまで要求されても・・・というのが正直なところ。
一番のネックは不用意に記述されて出力コードサイズが巨大化してしまう事。その他はやっぱり動的なメモリの確保といった所ですか。

ご質問の数としても少ない訳ではなく、その都度「無理」とか「とりあえず版」で対応していたのですが、次のリリース版ではSAM7Sがらみの一部のターゲットで「とりあえず版」にちょっとだけ手を加えて、クラスぐらいは使えるモノを解禁していこうかと思っています。
あまり期待しないでくださいね

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