昨年ちらっと触れたネタですが、ここに来てやっと完成度が上がってきました。互換性よりも利便性と性能向上が目的だったため、あるべき姿に近づいてきたかと思います。
残念なお知らせとしては、今後FREEDOM IIIライブラリはFDIII-HC専用として提供する事になりますので、旧来のSAM7S I/Oボードでのサポートは現在リリースしているGCC Developer Liteで終了となります。
さらに、最新FREEDOM IIIライブラリを使用するには、FDIII-HC本体のブートローダのアップデートが強要されます。これはブートローダにおいてSDカードを活用するための機能拡張が主になります。
とりあえず
こんな感じにコーディングできれば楽しいじゃないですか。
といった所が現在予定している大きな更新ネタです。