次の製造ロットより
BTC091 AT91SAM7S256マイコンボード(
EVBも含む)・
BTA022 ユニバーサルドライバ・
BTA023 ユニバーサルドライバ3 Advanceに適用されるCPUが
rev C に変更されます。このリビジョンでは従来からのエラッタが大幅に修正されている都合から、エラッタを回避する目的のコードが返って悪影響を及ぼす可能性が出てきます。
特にBTC091はCPUの評価等を目的として内蔵ペリフェラルを直接制御するプログラムをユーザ自ら作成するケースが大半となることから、メーカから提供される
データシートの巻末に記載されたエラッタ情報をよく確認した上でソースコードへの影響が無いかを精査する必要があるでしょう。