長年放置され続けていた
GCC Developer Liteのフルパッケージインストーラの公開を廃止し、IDEと各ターゲット共通で使用されるツールを含む基本パックと、コンパイラに紐づくターゲット向けのパックに分割したインストーラに再構成し、本日
公開しました。また今まで新しい製品向けには個別対応としていたインストーラーも廃止し、再度本家本元に順次統合し直します。
- 基本パック(必須)
GCC Developer Lite・Simple Term・Flash Writer・openOCD・msys2コマンドラインツールのみを含む
- H8パック
各H8マイコンボード用ターゲットファイル・H8 GCC同梱
- SHパック
各SH2マイコンボード用ターゲットファイル・SH GCC同梱
- AVRパック
各AVRマイコンボード用ターゲットファイル・AVR GCC同梱
- ARMパック
各ARMマイコンボード用ターゲットファイル・ARM GCC同梱
- WINパック
Windows用GCC同梱
なお一部のターゲットを対象外としていますので、その点を十分留意ください。