ブログ - OpenOCDとLPC82x

OpenOCDとLPC82x

カテゴリ : 
その他 » 備忘録
2015-4-1 18:00
最近のOpenOCDはCMSIS-DAPを活性化してあり、LPC-LINK2CMSIS-DAP化したものが使えるので、LPC82xもOpenOCDから触れるという事になる。
既存のlpc8xx.cfgはワークエリアの指定が小さいので、そこだけ変えたlpc82x.cfgを使ってほしい。
openocd -s ./tcl -f daemon.cfg -f interface/cmsis-dap.cfg -c "adapter_khz 1000" -f target/lpc82x.cfg
GCC Developer Liteに同梱されるFlash Writerはデーモン化させたOpenOCDとお話しできるので、Flash Write用にスクリプトさえ用意すればこちらも1クリックで書き込みできたりする。
init
adapter_khz 1000
reset init
flash erase_sector 0 0 31
flash write_image erase unlock ($PGENE) 0 bin
dump_image ($PGENETMP) 0x0 ($PGENESIZE)
#verify_image ($PGENE) 0 bin
reset run
exit
GCC Developer Liteでサポートされるのはもうすぐかな?

技術

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.besttechnology.co.jp/modules/d3blog/tb.php/172