ここのところ
openocdに手を染めていない事に気づく。久々にgitしてみると結構いい感じに修正されている様だ。
従来の設定ではlinux上でwin32ターゲットのクロスコンパイルがうまくいかない様なので、ついでということで長らくやってない
MinGWでビルドしてみる。それもつまらないので、まっさらから新しくなったMinGWのインストーラで環境を再構築。後から手動でツール群を入れてたものが標準でお膳立てができてて楽ちん。
libusbxと
libftdiを適当なトコにおいて、 LIBUSB1_CFLAGSへ適当に指示してあげればよさげ。今更ながらisasciiで止まるとは...。usbprogはもう除外。
種々のプラットフォーム対応はもうちょっとといった所だが、概ね意図している事はわかった。
多少小細工は施したが、たいした問題もなく再構築完了。
ということで
新しいバイナリを置いときました。
そうそう、Windows8からとっても野暮ったくなった署名なしのデバイスドライバですが、
こちらの手順を踏んでからインストールして下さいね。