フォトインタラプタの検出スピードをもう一桁速くしたいといった要望に応えようと、ちまちま実験していたら半年過ぎてしまったorz。
とりあえず従来と外形は変えて2カ所の取付穴を設けたら、ディスクリートという事もあり建蔽率上がりまくり。コネクタを800mmセンサと共通にしたら日照権の争いに。結局発光量を調整するポテンショは廃止。
センサ素子は一体型なんだが、焦点距離が5mmぐらいに合っているので、条件にもよるが検出対象とのギャップが最大でも20mm程度に。
その代り、出力の多機能化を考えており、単純なインタラプタとPWM出力、論理反転のモードを装備してみようと。
開発部