10/8に行われた
ROBO-ONE LightにFREEDOM Jr.IIIで何台かエントリーされていましたが、弊社の技術サポートからは未完成なサンプルプログラムの提供にとどまっていたにもかかわらず、皆さん予想以上に健闘されていらっしゃったと感じました。
引き続きご活用いただけるべく、10月末までには正式版を公開できるよう作業しておりますので、今しばらくお待ちください。
なお、それに合わせてという訳ではありませんが、FREEDOM IIIライブラリの以下のAPIを修正する予定です。
・DX_Ping2の全面改修
・fd_PlayMotionによるモーションの逆再生追加
その他、
ROBO-ONEで計画されている標準化の一環として、モータやセンサ等のデバイスをPC上で一元管理するためのサーバアプリケーション(ROBO-ONE RTWB)の雛形を弊社にてデザインする事となりました。
詳細は次回の
ROBO-ONE Humanoid Helper Projectにて公開される予定となっておりますのでお楽しみに。